プノンペン~空港から市内までのアクセスはバスがイイ!乗り場から解説

2016年9月にANAが成田から直行便を運航して、う~んと行きやすくなったプノンペンですが、空港からプノンペン市内までは鉄道がありません。

そこで、タクシーは何となく不安という方や、少しでも交通費を安くあげてその分マッサージやお食事を楽しみたいという方のために、公営バスの利用についてお伝えします。

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空港から市内までのアクセスは?

プノンペン空港に着いたら、次は市内までのアクセスですよね。

主なアクセスルートは次のものがあります。

  1. タクシー
  2. トゥクトゥク
  3. ホテルなどのチャーター
  4. バイクタクシー(バイタク)
  5. 公営バス

では、順番に見ていきましょう。

タクシー

空港ロビーに出てすぐのところに、タクシーとトゥクトゥクのチケットカウンターがあります。

こちらを見つけると、ちょっとアブなそうなお兄さん(失礼)がすぐ近寄ってきて、「タクシー?」などと聞いてきます。

見た目はアブなそうですが、この人たちはちゃんとした係の人ですので、タクシーを利用したい旨を告げて、どこのホテル(または観光スポット)へ行きたいかを伝えます。

ホントにアブなそうですけど、ダイジョブです

料金は公定価格12USDですが、近年のプノンペンはどんどん物価が上がっていますので、プノンペン中心部まで18USD以内なら仕方のないところではないでしょうか。

プノンペン市内までは大渋滞が予想されますので、タクシーかトゥクトゥクかの2択であれば、ワタシはタクシーをおすすめします。

タクシーならエアコンが効いていますし、何より排ガスをモロに吸う感覚は避けられます。

所要時間は、渋滞がなければ30分程度ですが、基本的に渋滞がありますので、40分~1時間は見ておいてください。

トゥクトゥク

先ほどのお兄さんにトゥクトゥクを利用したい旨を告げて、同じようにどこのホテル(または観光スポット)へ行きたいかを伝えます。

料金は公定価格9USDですが、近年のプノンペンは物価が上がっていますので、プノンペン中心部まで12USD以内なら納得せざるを得ないと思います。

ただしプノンペン市内までは大渋滞が予想されますので、トゥクトゥクはおすすめできません。

どうしてもトゥクトゥクが良いという方は、排気ガスのにおいも相当キツイので、マスクの着用をお忘れなく。

なお、プノンペンの街中でもかなりの方がマスクをしていますので、排ガスなどが気になる方は日本から使い捨てのモノを持参してください。

所要時間は、渋滞がなければ30分程度ですが、基本的に渋滞がありますので、40分~1時間は見ておいてくださいね。

ホテルなどのチャーター

説明する必要もありませんが、空港を出ると、名前が書かれたプラカードを持って、立って待っていてくれます。

料金はすでに支払われていることになると思いますが、おおむね日本円で1万円以内でしょうか。

日本からインターネットで、JTBやHISからでも依頼できますね。

お金さえ気にしなければ、最も快適かつ安全なアクセス手段です。

バイクタクシー

バイクタクシーとは、普通のバイクの後部座席に座って運送してもらうことです。

空港内ではなく、空港を出たところに待機しているバイク乗りのお兄さんと交渉します。

バイクですので渋滞知らずですが、後ろに乗っているとちょっとコワいかも知れません。

5USD~ですが、何かとトラブル話が多い交通手段であることは知っておきましょう。

大きなスーツケースを持っているなら、自然と選択肢からは外れますね。

公営バス

「○○の歩き方」などにはほとんど記載がありませんが、空港からの公共交通は存在します。

何ルートかあるようですが、そのうちの1ルートは空港を通り、市内(終点:ナイトマーケット)までを循環している公営バスがあります。

料金は先払いで、なんと1,500リエル(約50円)です。

これを利用しないテはありませんよね。

市内までのアクセスはバスがイイ!

今回ワタシが最もおすすめするのが、このバスルートです。

地元の方が普段の生活に利用する公営バスですので、ちょっと敷居が高いイメージがあると思いますが、コツさえつかめば、ワタシたち旅行者でも簡単に、しかも激安で市内にアクセスすることができます。

また、東南アジアの公営バスというと、冷房なしの古い車体に寿司詰め…のようなイメージがありますが、見た目も乗った感じも日本のバスとほとんど変わりません。

公営バスのメリットは次のとおりです。

  • とにかく安い…1,500リエル(約50円)
  • キレイ…日本の公営バスのイメージと変わりません
  • 快適…冷房付きですので、目的地まで快適に過ごせます
  • 乗りながら街の雰囲気が楽しめる

ただし、デメリットもあります。

  • おつりが出ない…USDしかもっていないとおつりがもらえない
  • バス停まで空港から数十メートル歩く
  • 地元の人しか利用しないので、乗車中ジロジロ見られる
  • 20~30分に1本程度なので待つこともある

もちろん公共交通機関なので、ホテルまでピンポイントで運んでくれるわけではありません。

でも、これらのデメリットはそれほどたいしたことではないのではないでしょうか。

アナタがおひとり、もしくは少人数で、それぞれ荷物がコンパクトなら、公営バスの利用はおすすめですよ。


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乗り場はどこ?市内まではどうしたらイイの?

ただバスがおすすめとだけ言われても困りますよね。

そこで、空港からバスに乗るまでの道のりと、乗り方、料金の払い方、そして目的地までの行き方や、着いた時の降り方など、ワタシの経験を踏まえたうえで、気になるところを重点的にお伝えします。

バス停までの行き方

空港を出たらインフォメーションセンターを背にして正面にある横断歩道を渡り、前方に駐車してあるクルマを避けるようにしながらまっすぐ方向に進み、空港の出口まで行きます。

左右どちらからでもまっすぐ方向に進むと出口がありますが、空港ロビーを出てすぐのこの地点からは出口は見えません。

駐車してあるクルマの一群が過ぎるとすぐ右手にフェンスが置いてありますので、フェンスとフェンスの間を通って左方向に行くとすぐ出口があります。

出口を出たらすぐに左に曲がってください。

空港の出口では、バイクタクシーやトゥクトゥクのお兄さんなどに声をかけられますが、ガン無視で。

道を渡らずに(てゆーか、渡れない!)そのまま左方向に、歩道に沿って進んでください。

数メートル行くと屋根付きのバス停があります。

ココが3番バスの乗り場です。

時刻表らしきものはありませんでしたが、ルートマップは掲示してありました。

ワタシはあえて1本乗り過ごして次のバスが来るのを待ってみましたが、平日の日中でも次のバスが来るまでは約20分ほどの待ち時間でした。

バスの正面には③と書いてあり、すぐわかります。

バスの乗り方

バスは前乗りで、乗った時にドライバーさんに料金を支払います。

料金は1,500リエル(約50円)ですが、1USDを渡せばOKです。

ただし、おつりはもらえません。

わざわざ空港でリエルに両替しておくことはありません。ちょっともったいない気もしますが、それでも100円ちょっとですから、あまり気にしないようにしましょう。

このバスに乗ると、終点はリバーサイドのナイトマーケットになります。

ちなみに車内には地元の方しか乗っていませんので、乗車中はものすごくジロジロ見られます(笑)。

バスの降り方

目的地が近づいたら車内の手すりなどにあるブザーのボタンを押します。

リバーサイドのホテルを予約している方は終点で降りれば良いのでボタンを押す必要はありません。

ワタシたち観光客は、どこが停車場所なのかわからないので、ランドマークになる建物などが見えたらボタンを押します。

ルートは空港からほぼまっすぐ東に向かってナイトマーケットまでの道のりになりますので、その間にある、ワタシたちでもわかる建物はセントラルマーケットです。

ワタシはボンケンコンエリアにホテルを予約していましたので、セントラルマーケットの建物が見えたらすぐ停車ブザーを押しました。

そこからトゥクトゥクを拾って、ホテルまで。

このあたりから中心部のホテルまでは2USD程度ですので、トータルで3USD。

空港からタクシーに乗った場合と比較すると10USD以上節約できます。

何に乗ってもしょせん市内は大渋滞ですので、着く時間はさほど変わらず、1時間は覚悟しましょう。

なお、公営バスは冷房付きですのでご安心ください。

一般のバスとして地元の方が利用していますので、大人数で大きなスーツケースを抱えて乗り込むのは遠慮しておきましょう。
市内を走るトゥクトゥクのお兄さんたちは、観光客とみると「4ドル」とか「5ドル」と平気で言ってきますので、最低でも3ドルまでは落としてください。

まとめ

以外に便利で、とっても安い公営バスは、おすすめの交通手段です。

ただし、空港の外にあるのでなかなか情報が少なく、また、ハードルも高い気がします。

でも、ワタシたちが普段乗っている乗合バスも、外国人観光客から見たら利用しにくい乗り物なのだと思います。

思い切ってチャレンジしてみてくださいね。

Kaoru

ひとり旅が大好きなオフィスワーカー。
当サイトと 徒然なるママの365日 を運営しています。

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