世界遺産の街マラッカの観光スポットは?半日でのまわり方をご紹介

クアラルンプールから2時間ちょっとで、行けるマラッカ。

歴史の時間で習った「マラッカ海峡」でその地名はおなじみですが、実はステキな観光スポットや世界遺産が目白押しです。

でも、クアラルンプールにも行きたいし、そんなに時間がとれませんよね。

効率的な半日でのまわり方をご紹介します!

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マラッカの観光スポットは?

マレーシアの首都クアラルンプールから、南へバスで2時間半ほど。

世界遺産の古都マラッカは、16世紀のオランダ、17世紀のポルトガル、18世紀のイギリス植民地時代の影響を今もなお残す街並みや、オランダ広場の可愛いピンク色の建物や川沿いのお散歩、マラッカ海峡に浮かぶモスクのサンセットを楽しんだりと、魅力がいっぱいのステキな街です。

西洋と東洋が入り混じった古い街並みが残る一方で、開発中の新都市にも目が離せない注目の街、それがマラッカなのです。

ユネスコ世界遺産地区

オランダ広場を中心にマラッカ川の西側はオランダ人によって作られたオールドタウン、南側はセントポールの丘やサンチャゴ砦などの遺跡が残ります。

通りの名前も当時の暮らしに由来しており、歴史だけでなく文化や建築でも興味深いスポットが数多くあります。

オランダ広場周辺

観光のスタート地点になるのがオランダ広場。サーモンピンクに彩られた建物に囲まれた広場には常に人で賑わっています。

マラッカキリスト教会やスタダイス、マラッカ川などがあります。

オールドタウン周辺

オランダ広場から橋を渡って西側はオランダ人によって形成された町で、当時の建物が数多く残り、当時の生活や文化を知る上でも重要な役割を担っています。

ヒーレンストリートには、ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館や福建永春会館などがあります。

ジョンカーストリートには昔ながらのお菓子を売る商店や土産店、カフェが立ち並び、連日観光客でにぎわっています。土日の夜はナイトマーケットも開催されています。

セントポールの丘周辺

オランダ広場の後ろにある小高い丘は、マラッカの街並みや海が一望できるスポットとして有名です。

丘の上にはポルトガル時代に建てられたセントポール教会跡、そしてその丘を下るとサンチャゴ砦が残っています。

その他のエリア

日本人になじみの深いフランシスコ・ザビエル教会、そしてライトアップが幻想的なマラッカ海峡モスクなど、こちらもスポット目白押しです。

マラッカの観光スポットの効率的なまわり方は?

たくさんスポットがありますので、限られた時間の中で、効率的に見学したいですねよ。

おすすめのまわり方を順にご紹介します

朝から観光スポット巡りをする想定で、およその出発時間などを記しておきましたので、参考にしてくださいね。

1.オランダ広場(9:00~)

1753年に建てられたキリスト教会をはじめ、時計塔、噴水などオランダ建築様式の建物が集まる広場で、マラッカ観光の拠点となるスポットです。

オランダ統治時代には白い建物だったのが、イギリス統治時代に、現在の鮮やかなサーモンピンクに塗り替えらています。

2.スタダイス(9:20~)

1650年にオランダ総督公邸として建設されました。

現在はマラッカ歴史博物館として一般公開され、かつての交易品や時代ごとの文化や風俗などに関する展示がなされています。

  • 開館時間 9:00~17:30(入場は17:00まで)
  • 入館料 RM12

3.セントポール教会(9:40~)

ポルトガル人のキリスト教布教の拠点として、1521年に建設されました。

あのフランシスコ・ザビエルは、ココから日本へ出発し、また、死後しばらくの間遺体が安置されました。

現在は教会のファサードなどが残っています。

4.サンチャゴ砦(9:50~)

ポルトガル総督が東方貿易の橋頭保として、1511年に建設した要塞です。

現在は石造りの一部が残るのみとなっています。

4.スルタン・パレス(10:00~)

マラッカ王国時代の文化を展示する博物館です。

  • 開館時間 9:00~17:30(入場は17:00まで)
  • 入館料 RM10(外国人)

5.マラッカ・タワー(10:30~)

マラッカの街並みを360度展望できるアトラクションです。

ワタシが行ったときは、強風のため休止…。

そんなときは気持ちを切り替えてすぐに次のスポットに向かいましょう(笑)。

  • 営業時間 10:00~23:30
  • 料金 RM23

6.海洋博物館(11:00~)

マラッカから奪った宝物を積んだまま、マラッカ海峡で沈没したといわれるポルトガル船フローラ・デ・ラ・マル号を復元した博物館です。

  • 営業時間 9:00~17:00(金曜日は~19:00)
  • 料金 RM12

7.マラッカ川クルーズ(11:30~)

マラッカ川を舟行するボートクルーズです。

ショップハウスの裏側などが見られます。

11:30出発予定でしたが、なぜか11:20に出発し、11:55に戻ってきました…。

早め、早めに動いてくださいね。

乗船前にステキなプチケーキをいただきました。

  • 営業時間 9:00~23:30
  • 料金 RM30

8.フランシスコ・ザビエル教会(12:30~)

フランシスコ・ザビエル教会に行くには、マラッカ川クルーズから立ち寄ると便利です。

クルーズ乗船後、終点(出発点)まで行かないで、途中の「JETI STADTHUYS」で下船してください。

ここで降りれば、フランシスコ・ザビエル教会まではすぐです。

途中のチョコレート屋さんは必見です。

フランシスコ・ザビエルの功績を讃えて、1849年に建設されました。

教会敷地の隅には、ザビエルを日本へ導いた鹿児島出身のヤジロウの像が、ザビエル像と並んで建っています。

日常の中で地元の方が利用している教会ですので、急にクローズしたりすることがあります。

内部にはこんな美しいステンドグラスもあります。

見られるときに見ておきましょう。

11.青雲亭(チェン・フーン・テン)(12:50~)

1646年に、華人によって建立された寺院です。

本堂の建築素材や法具類は中国から運ばれてきたもので、当時のまま残っています。

屋根に施された陶磁器の装飾がとても美しいのですが、内部の装飾も違う美しさがあふれていて、ウットリ…。

まわる途中で、気に入ったお店でお昼や休憩をとってくださいね。

ワタシは、早く見てしまいたタチなので、 青雲亭を見終わってから昼食をとりました。

最初は、ガイドマップなどに必ず出てくる「和記(ホーキー)」で食べようかと思ったのですが、とにかく混んでいて食べられませんでした。

道すがら、何となく見つけた 「賭間口小食」 というローカルなお店で休憩です。

ローカルなお店で、やさしそうなおばちゃんが一所懸命作ってくれ ます。

炒飯とアイスコーヒーが、とってもおいしかったです。

その他のおすすめスポットも!

この他に、時間に余裕があれば次のスポットもオススメです。

1.ババ・ニョニャ・ヘリテージ

1896年に建てられたプラナカンの邸宅をそのまま利用した博物館です。

部屋の間取りや調度品、彫刻など、プラナカン独自の文化を直接知ることができます。

ガイドツアーは英語のみですが、日本人には日本語のパンフレットを渡されますのでダイジョブです。

開館時間が短いので注意してくださいね。

  • 営業時間 10:00~13:00、14:00~17:00
  • 料金 RM16

2.マラッカ海峡モスク

世界遺産地区内ではなく、そこから車で10分程の埋め立て島にあります。

アクセスはちょっとハードルがありますが、Glabをじょうずに利用すれば問題ありません。

日中は黄金のドームが空に映えてキレイですが、ホントの見どころはライトアップされた夜景です。

モスクですので、観光客と言えどもドレスコードがあります。肌が露出する服装にはご注意くださいね。

夜遅くマラッカについて一泊だと、このマラッカ海峡モスクの夜景が見られません。

コチラを見たい方は、夕方早めにマラッカに着くか、2泊以上の滞在も検討してみてください。

ちなみに、ワタシはこのマラッカ海峡モスクの夜景見たさにマラッカに2泊しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

せっかくマレーシアまで行くのでしたら、ぜひマラッカまで足を延ばしてみてください。

悠久のプラナカンの雰囲気に半日浸れば、アナタもすっかりマラッカのとりこになりますよ。

余裕があったら、1泊以上の滞在をおすすめします。

ぜひご検討くださいね。

この記事を書いた人
Kaoru

ひとり旅が大好きなオフィスワーカー。
当サイトと 徒然なるママの365日 を運営しています。

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