タイの古都チェンマイの魅力~旧市街をサイクリングで寺院めぐり

バンコク以外のタイにも行ってみたいと思っているアナタ。

奥の深い魅力のあるタイですが、バンコク以外の街で、まず最初に行ってみていただきたいのはチェンマイです。

城壁に囲まれた旧市街は何とも魅力的で、バンコクとはまた違ったタイの魅力が満載ですよ。

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チェンマイってどんなところなの?

歴史や沿革は?

タイ・チエンマイ県の県庁所在地で、ラーンナータイ王国の首都として、マンラーイ王によって1296年に建造されました。

王国の首都として古くから発展し、ラーンナータイ王国が廃止された現在でも北部の文化・経済の中心となっています。

人口では上回っている都市があるものの、その歴史などから、一般にバンコクに次ぐタイ第2の都市とされています。

寺院はどんなものがあるの?

チエンマイは歴史のある街のため、多くの古い寺院や遺跡が存在しています。

  • ワット・プラタートドーイステープ
  • ワット・チェンマン
  • ワット・プラーサート
  • ワット・プラシン
  • ワット・パンタオ
  • ワット・チェーディールワン
  • ワット・プワックホン
  • ワット・チェットヨート
  • ワット・スワンドーク
  • ワット・パーデーン
  • ワット・ブッパーラーム
  • ワット・セーンムアンマー
  • ワット・パーターン
  • ワット・タポーターラーム
  • ワット・ウモーンテーラチャン
  • ウィエンクムカーム

と、ザーッとあげてもこれだけあります。

気温や天候は?

雨季(およそ5~10月)と乾季(およそ12~3月)があるのはバンコクと同じです。

タイ北部に位置しているため、気候は全般的にバンコクより涼しく、乾季は夜間の気温が10℃近くまで下がることもあります。

乾季の日中の平均気温は25℃程度で、一年で一番過ごしやすい季節です。

ただし、バンコク同様、4月の気温は40℃以上になることもあります。

チェンマイの市街地はどうなっているの?

チェンマイの市街地は、四方を堀に囲まれた旧市街と、その周囲に広がるエリアからなっています。

チェンマイへ 北タイごはんと古都あるき (旅のヒントBOOK) [ 岡本麻里 ]から引用

旧市街

今から約720年前、1296年にラーンナー王朝を成立させたマンラーイ王が都をつくった場所です。

マンラーイ王は、ココに都をつくると決めると、防衛のためにお濠と城壁を築き、その中に王宮や寺院を建てました。

旧市街は一辺が約1.6キロのほぼ正方形で、ところどころに修復された門や城壁が残っています。

お寺が多く、目的を決めずに、それとなく目についたお寺に立ち寄るのが楽しいエリアです。

このエリアには「チェンマイ時間」があるようです。

リバーサイド

旧市街の東側に広がるエリアです。

市内を流れるピン川は、1921年に鉄道ができるまで、バンコクとチェンマイを結ぶ重要な交通路であったため、かつては川沿いのジャルンラート通りやジャルンプラテート通り、川に近いターペー通りの周辺は、外国人の住居が立ち並び、商売でにぎわっていたそうです。

今ではレストランやカフェ、雑貨店などとして蘇っています。

ニマンヘミン

市内の西側に位置するニマンヘミン通りは、今チェンマイで一番ホットなエリアです。

カフェブームに乗って、カフェが次々と出店し、アーティストが店をかまえたり、クラブがオープンしたりと、どんどん若者が集まってきている、オシャレなエリアです。

ウアラーイ

旧市街から南へ、チェンマイ門市場からお堀の外側に伸びている通りがウアラーイ通りです。

この周辺は、かつて銀細工が盛んだったエリアで、今でも銀細工のお店がいくつも残っています。

郊外

ワット・プラタート・ドイステープ

チェンマイの聖地とも言える、チェンマイを象徴する寺院です。

山の上にあるため、市内のどこからでも望むことができます。

メーサーエレファントキャンプ

象の飼育・保護を目的として、同時に観光客向けのショーや象乗り体験を行っている、タイ北部で有数の大規模エレファントキャンプです。

チェンマイ周辺には、他にも、タイ・エレファント・ホームなど、大規模なエレファント・キャンプがありますが、ココが一番ワット・ドイステープに近いため、一緒に観光できるので便利です。

カレン族村

チェンマイの郊外には、首長族の村がいくつか存在します。

ドイステープの北側に、首長族として有名なカレン族のキャンプがあります。

村の周辺にはメーサーエレファントキャンプがありますので、半日あれば、ワット・ドイステープとセットで観光できる立地にあります。

主なモノだけでもとても数日では見切れないくらいです。

旧市街のまわり方は?

見どころの多いチェンマイですが、「チェンマイらしさ」という点で言えば、やはり旧市街です。

堀に囲まれた旧市街には、まるでタイムスリップしたかのような古(いにしえ)の世界が広がっています。

一日中あてもなく散策しているだけでも充分楽しめますよ。

ただし、旧市街を隅から隅まで見て回るとなると意外と広範囲なので、レンタサイクルなどを利用すると効率よくまわれます。

街の至る所にレンタサイクル店がありますし、宿泊客向けに、貸出用の自転車を数台保有しているホテルも数多くありますので、予約の際に検討してみると良いでしょう。

それでは、絶対に見ておくべき寺院と観光スポットをご紹介します。

自転車なら半日あれば充分周れますので、時間にゆとりをもって観光してくださいね。

1.ワット・チェディールアン

旧市街のほぼ中心にある、守護神が置かれているお寺です。

1438年に完成しましたが、1545年の大地震と豪雨などで崩れてしまいました。

2.ワット・プラシン

1345年に建立された由緒あるお寺です。

壁に描かれた金の模様(ラーイカム)や壁画が美しく、寺名にもなっているチェンマイで重要なシヒン仏(プラシン)が安置されています。

3.ワット・ムーングンコーン

14世紀に建立された木造のラーンナー建築の美しいお寺です。

本堂の横にあるお堂の涅槃像は圧巻です。

2009年に公開された邦画「プール」の舞台にもなっています。

4.ワット・プアックホン

1487年に建立されたとされる、チェンマイでは珍しい円錐型の仏塔です。

この円錐形の仏塔はチェンマイに3箇所しかない貴重なものです。

本堂の横には生まれた曜日ごとの仏像がありますので、自分の生まれた曜日を調べてからお参りしてくださいね。

ワタシは木曜日生まれなので、木曜日の仏像の前で拝んでいたら、近くにいたタイ人のおじさんが、「こう言いながら祈るんだ!」と(おそらく)言って、紙に書いてくれました。

どなたか、何て読むか教えてください…。

5.ワット・パンタオ

本堂を支える28本のチークの柱が見ごたえ充分です。

タイの文化財に指定されています。

6.ワット・パーパオ

ビルマから移住してきたシャン族の人たちによって建てられたお寺で、ちょっと別世界の雰囲気が漂っています。

7.ワット・チェンマン

チェンマイを建都したマンラーイ王が1296年に建てたものです。

右側の本堂にはチェンマイで貴重な仏像が2体納められていて、地元の人たちから崇められています。

8.チェンマイ門市場

チェンマイの人が食材や日用品を買いに行く市場の中でも、最も活気があるのがチェンマイ門に立つこの市場。

夜は屋台が立ち並びますよ。

9.ラーンナー民族博物館

3人の王様の像(サーム・ガサット)が立つ広場前にある博物館。

北タイの宗教行事や楽器民族衣装などが学べます。

まとめ

歴史のある寺院が多く、落ち着いた古都の雰囲気が漂うチェンマイ。

コンパクトな街の中に観光スポットがぎっしり詰まっています。

効率よくわまって、古都の魅力を満喫してくださいね。

この記事を書いた人
Kaoru

ひとり旅が大好きなオフィスワーカー。
当サイトと 徒然なるママの365日 を運営しています。

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