マカオの世界遺産のまわり方は?一日で完全制覇するルートをご紹介

今や本場ラスベガスを抑えて、世界一のカジノとなったマカオ。

加えて30もの世界遺産に囲まれているとあれば、もう行くしかありませんね。

世界遺産を一日で完全制覇するルートをお伝えします。

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マカオってどんなところなの?

マカオは中華人民共和国広東省の珠江の最下流域にあり、香港から南西に70km離た場所に位置しています。

水上居民を中心とする漁業の村でしたが、その後、東南アジアなどとの通商が始まると、貿易の町として栄えてきました。

1513年にポルトガル人が中国に初渡来し、明王朝との交易を開始しましたが、広州交易の禁止など紆余曲折を経た後、1557年にポルトガルが明王朝から正式に居留権を得、マカオは中国大陸における唯一のヨーロッパ人居留地となります。

アヘン戦争での中国の衰退をみたポルトガルは、タイパ島やコロアネ島を徐々に占拠し、1887年の葡清修好条約でマカオはポルトガルへ正式割譲され、ポルトガルの領土になりました。

そのまま2度の大戦を経た後、1984年に行われた英国と中華人民共和国の香港返還交渉に続き、1987年4月13日にポルトガルと中華人民共和国がマカオ返還の共同声明に調印し、マカオの行政管理権は1999年12月20日に中華人民共和国へ返還され、マカオを特別行政区にすることになったのです。

世界史の授業みたいになりますね。

マカオの世界遺産にはどんなものがあるの?

1999年までポルトガルの海外領土であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在します。

このため、2005年7月15日に、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名称でユネスコの世界分化遺産に登録されています。

世界遺産一覧

1.媽閣廟(Templo de A-Ma)
2.媽閣廟前地(Barra Square)
3.港務局(Capitaniados Portos)
4.リラウ広場(Largodo Lilau)
5.鄭家屋敷(Mandarin’s House)
6.聖ローレンス教会(Igreja de S.Lourenco)
7.ドン・ペドロ5世劇場(Teatro D.pedro5)
8.聖ヨゼフ修道院及び聖堂(St.Joseph’s Seminary and Church)
9.ロバート・ホー・トン図書館(Biblioteca Sir Robert Ho Tung)
10.聖オーガスティン広場(St.Augustine Square)
11.聖オーガスティン教会(Igrejade Santo Agostinho)
12.民政総署(Edificio do Leal Senedo)
13.セナド広場(Largo do Senado)
14.仁慈堂(Santa Casa da Misericordia)
15.三街会館(Temple de Sam Kai Vui Kun)
16.大堂広場(Largo da Se)
17.大堂(Cathedral)
18.盧家屋敷(Casa de Loukau)
19.聖ドミンゴ広場(Largodo Sao Domingos)
20.聖ドミンゴ教会(Igreja de S.Domingos)
21.イエズス会記念広場(Largoda Companhiade Jesus)
22.聖ポール天主堂跡(Ruinas de S.Paulo)
23.モンテの砦(Fortaleza do Monte)
24.ナーチャ廟(Templo de Na Tcha)
25.旧城壁(Seccaodas Antigas Muralhasde Defesa)
26.聖アントニオ教会(Igrejade Santo Antonio)
27.カモンエス広場(Camoes Square)
28.プロテスタント墓地(Cemiterio Protestante)
29.カーザ庭園(Casa Garden)
30.ギア要塞(Fortalezada Guia)

全部で30箇所ありますが、マカオ半島の南部に集中していますので、一日あれば回れてしまいます。

ちなみにワタシはすべて徒歩で回りましたが、9:00にスタートして、途中コーヒーブレイクなどを挟みながら15:30に見終わりました。

現在ヒドイ腰痛に悩むワタシがこの時間です。

普通の方ならゼッタイ回れますよ。

ちなみに、同じように腰痛に悩むアナタにはこの記事を。

腰痛対策のマットレスは何がイイ?モットンってどう?使った結果は?
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マカオの世界遺産のまわり方は?

スタートをどの世界遺産にするかで変わってきます。

ワタシのおすすめは、先ほどお伝えした一覧の順番どおり、一番南にある「媽閣廟(Templo de A-Ma)」から始める回り方です。

マカオには流しのタクシーがありません。

ですので、基本的にタクシーを使うことは想定していませんが、アナタの体調などに応じてバスやホテルからのタクシー利用もお考えくださいね。

なお、30箇所をイッキにご紹介するととても長くなってしまいますので、6ページに分けてご紹介します。

1.媽閣廟 (Templo de A-Ma)


ちなみに、結構高くまで登れますので、天気が良ければ上まで行ってみてください。

どんな場所なの?

マカオにある最も歴史の長い中国式寺院です。

正殿は1605年に最初に建てられ、その後長い年月をかけて1800年代に全ての堂が完成し、現在の姿となりました。

行き方は?

まず、1、2、5.6B、10、10A、11、18のいずれかが書かれたバス停から乗り込みま、「媽閣廟站」で降ります。

不安な時はドライバーさんや他の乗客に「マッコウミュー」と言えば、着いたら教えてくれます。

1番バスなら終点です。

前乗り先払いで、一律運賃の6パタカ(または6香港ドル)をこの赤い挿入口に投入します。


おつりはもらえませんので注意してください。

2.媽閣廟前地(Barra Square)


どんな場所なの?

媽閣廟の前に広がっている広場です。

カルサーダスというポルトガル式の石畳が波の模様に敷き詰められています。

「バラ広場」とも言いますが、この名称は、かつて背後にある丘にバラ要塞と呼ばれる砦があったことに由来しています。

行き方は?

媽閣廟の目の前です。

3.港務局大樓(Capitania dos Portos)


どんな場所なの?

1874年に建設され、マカオの治安を守るためインドから派遣されていたムーア人の兵舎として使われていました。

ムーア人の多くがイスラム教徒だったため、港務局大樓はイスラム教の影響を色濃く残しています。

現在はマカオの港務局事務所と海上警察の本部として利用されていますので、建物内には入れません。

行き方は?

媽閣廟前地の前の大きな通りを渡らずに歩道を通って右へ進み、この交差点に着いたら右へ曲がります。

緩やかな坂を上ると右手に見える黄色い建物が港務局大樓です。


4.リラウ広場(Largodo Lilau)


どんな場所なの?

「リラウの水を飲んだ者は決してマカオを忘れることはない」という伝説で知られている広場です。

かつてはこの地に貴重な天然の泉があったことから、このような伝説が生まれました。

大きな広場ではありませんが、歴史を感じさせる中華風・欧米風の建物が立ち並び、レトロな雰囲気が漂っています。

行き方は?

港務局大樓の前の道をまっすぐ北東の方向に進むとすぐです。


5.鄭家屋敷 (Mandarin’s House)


どんな場所なの?

1881年に建設された、毛沢東や孫文にも大きな影響を与えたと言われる思想家、鄭觀應の邸宅跡です。

邸宅は中国建築に西洋建築が混ざり、美しいつくりになっています。

行き方は?

リラウ広場のすぐそばです。

6.聖ローレンス教会(Igreja de S.Lourenco)からは次のページです。

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